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| 小中学生の部 |
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| 1 | 小麦粉を 入れ過ぎました パンケーキ |
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| 2 | 春の風 犬の首輪がしまってる |
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| 3 | 祝う会 マイクの高さがあいません |
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| 4 | 梅の野や朝日出づるに鳥迎ふ |
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| 5 | 立春の落とした針が見つからない |
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| 6 | 卒業を祝う会 六年生もうすぐ卒業だ |
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| 7 | ＣＭのセリフ間違う雪降ってる |
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| 8 | ついな豆 部屋には鬼がまだいそう |
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| 9 | 卒業式 涙が出たさようなら |
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| 10 | 真冬日の 寒さもぬける 夜の月 |
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| 11 | 家に帰る寝てしまう |
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| 12 | 卒業生 涙ながして 送り出す |
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| 13 | 真冬日の 肩の力は 抜けきれず |
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| 14 | スキーする 転んで頭をうちました |
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| 15 | リボンをギュッ送る会のプレゼント |
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| 16 | 英会話練習 舌をかんじゃった |
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| 17 | 友に出す手紙 シールべたべたはりました |
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| 18 | 卒業式６年卒業涙出す |
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| 19 | 屋根の雪 ずどんと落ちて 冬明ける |
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| 20 | 連ならむ千里雪行く鳥の黒 |
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| 21 | だれだろう雪に大きな足あとが |
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| 22 | かざり付け 紙の小鳥が笑ってる |
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| 23 | 冬晴れに塔映りてか神の舟 |
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| 24 | 水たまりに 映って見えるも 霞んでる |
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| 25 | 卒業式 お別れに頭を触られた |
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| 26 | 春なのに まだまだ寒い 山の中 |
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| 27 | この窓や雪の峰より天の腹 |
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| 28 | 八の字とび三分間はまだですか |
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| 29 | じゅうたんはふかふかねむくなってくる |
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| 30 | ぼぼぼぼぼ ばばばばばばばば ぼぼぼぼぼ |
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| 31 | たんていごっこ 雪の足あと境内へ |
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| 32 | 外は雪 王手と言われて こま投げる |
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| 33 | 祝う会 マイクを持つ手がふるえてる |
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| 34 | おもち焼き 顔もいっしょに ふくらんだ |
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| 35 | 寒風に 手を寄せ合ってる 冬の灯に |
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| 36 | 雪の夜の俳句でたらめ適当に |
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| 37 | 冬の時計 針は点と点との間にある |
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| 38 | もうすぐで６年なると最高学年 |
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| 39 | 六年生 もうちょうと遊びたかった |
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| 40 | 雪やんだ 右に左に紙切る音 |
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| 41 | お使いです くるくる回って雪見上げ |
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| 42 | 昼ご飯まちどうしいとはらがなる |
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| 43 | 春の夜の問ひて床入る月の錠 |
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| 44 | 将棋する半分見ながら 駒を打つ |
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| 45 | かざりつけ 手にべたべたとガムテープ |
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| 46 | 送る会 マツケンサンバのおしりふる |
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| 47 | 登校する右に左に雪を投げ |
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| 48 | 卒儀式６年生が去っていく後姿 |
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| 49 | ピアノひく楽ふのどこだか分からない |
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| 50 | 今の時期 たまに見かける 桜の芽 |
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| 高校生の部 |
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| 1 | ハナビラが私の心に舞いにけり |
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| 2 | ふたりしてほっぺた可愛く桜色 |
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| 3 | サクラサク信じて待つ恋卒業式 |
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| 4 | 真夜中を駆け抜けた僕らAM（午前）2:00 |
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