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天草 立樹 |
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2 | 消しゴムの休む間もない感想文 | 寺本 侑生 |
| 浜野 総一郎 |
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4 | お兄ちゃんが三振 コスモスゆれている | 扇 朱里 |
11 | ピストル待つ 心臓の音大きくなる | 荻野 泰葉 |
15 | 運動会 アリの行列乱れてる | 寺本 侑生 |
23 | 天の河星座はどこにあるのやら | 天草 立樹 |
25 | 運動会終わった後の道一人 | 澤田 あかり |
| 放生 有矢 |
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3 | 水たまり わたしの足を引きつける | 荻野 泰葉 |
13 | 天の川祖母の命かえりけり | 天草 立樹 |
19 | シャボン玉 私の顔をうつしてる | 荻野 泰葉 |
23 | 天の河星座はどこにあるのやら | 天草 立樹 |
27 | カラスにはいろんな鳴き声 夏終わる | 山本 克海 |
| 寺本 侑生 |
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5 | プールが冷たい 米が不作という冷夏 | 広瀬 正人 |
12 | ホタルがいない この川は苦いのか | 杉本 智 |
18 | 暑いと思う セミの声が倍に聞こえる | 森本 恒 |
22 | 貯金箱のアイディア浮かんだ プールへ行く | 扇 朱里 |
27 | カラスにはいろんな鳴き声 夏終わる | 山本 克海 |
| 山本 克海 |
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16 | 寝る前の大きなあくび フラミンゴ | 寺本 侑生 |
17 | 音立てて波切っていく遊覧船 | 大石 知美 |
18 | 暑いと思う セミの声が倍に聞こえる | 森本 恒 |
19 | シャボン玉 私の顔をうつしてる | 荻野 泰葉 |
21 | ぶら下げたてるてる坊主に天気を聞く | 荻野 泰葉 |
| 杉本 智 |
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13 | 天の川祖母の命かえりけり | 天草 立樹 |
15 | 運動会 アリの行列乱れてる | 寺本 侑生 |
21 | ぶら下げたてるてる坊主に天気を聞く | 荻野 泰葉 |
23 | 天の河星座はどこにあるのやら | 天草 立樹 |
27 | カラスにはいろんな鳴き声 夏終わる | 山本 克海 |
| 荻野 泰葉 |
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16 | 寝る前の大きなあくび フラミンゴ | 寺本 侑生 |
23 | 天の河星座はどこにあるのやら | 天草 立樹 |
27 | カラスにはいろんな鳴き声 夏終わる | 山本 克海 |
28 | マラソン大会 稲の穂キラキラ光ってる | 渡辺 雄太 |
| 広瀬 正人 |
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20 | 波を光らす 夜の遊覧船 | 放生 有矢 |
22 | 貯金箱のアイディア浮かんだ プールへ行く | 扇 朱里 |
24 | 五時間目 ザックザックと稲を刈る | 浜野 総一郎 |
25 | 運動会終わった後の道一人 | 澤田 あかり |
27 | カラスにはいろんな鳴き声 夏終わる | 山本 克海 |
| 扇 朱里 |
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8 | バーベキューの香り広がる アブラゼミ | 澤田 あかり |
19 | シャボン玉 私の顔をうつしてる | 荻野 泰葉 |
20 | 波を光らす 夜の遊覧船 | 放生 有矢 |
| 澤田 あかり |
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3 | 水たまり わたしの足を引きつける | 荻野 泰葉 |
6 | 金星が近づいたという 風鈴なる | 荻野 泰葉 |
12 | ホタルがいない この川は苦いのか | 杉本 智 |
19 | シャボン玉 私の顔をうつしてる | 荻野 泰葉 |
20 | 波を光らす 夜の遊覧船 | 放生 有矢 |
| お兄さん |
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4 | お兄ちゃんが三振 コスモスゆれている | 扇 朱里 |
15 | 運動会 アリの行列乱れてる | 寺本 侑生 |
16 | 寝る前の大きなあくび フラミンゴ | 寺本 侑生 |
26 | 確かに網に入った魚 川光る | 寺本 侑生 |
27 | カラスにはいろんな鳴き声 夏終わる | 山本 克海 |
| お姉さん |
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3 | 水たまり わたしの足を引きつける | 荻野 泰葉 |
4 | お兄ちゃんが三振 コスモスゆれている | 扇 朱里 |
6 | 金星が近づいたという 風鈴なる | 荻野 泰葉 |
22 | 貯金箱のアイディア浮かんだ プールへ行く | 扇 朱里 |
26 | 確かに網に入った魚 川光る | 寺本 侑生 |
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神尾 しろねこ |
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1 | 貸し借りの消しゴム秋の指触れて | 源 のび太 |
5 | カーブして遂に月去る車窓かな | ずんぞ〜 |
9 | ジージャンの母に生まれる秋の風 | 源 のび太 |
| ずんぞ〜 |
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3 | 獺祭忌なんと頭蓋の丸きこと | 神尾 しろねこ |
6 | 花木槿いつも南に海響く | 源 のび太 |
| キキ |
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1 | 貸し借りの消しゴム秋の指触れて | 源 のび太 |
2 | 矮小なる大地背負いて天の川 | 神尾 しろねこ |
11 | 爪切りに切れぬ恋あり椿の実 | ずんぞ〜 |
| 六雪花 |
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3 | 獺祭忌なんと頭蓋の丸きこと | 神尾 しろねこ |
4 | 十月のハンガーなべて左向き | ずんぞ〜 |
5 | カーブして遂に月去る車窓かな | ずんぞ〜 |
10 | 火星までいっしょに行こう蜘蛛の糸 | 源 のび太 |
12 | 徒歩電車自転車そして徒歩帰燕 | ずんぞ〜 |
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