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第17回現代俳句大賞は柿本多映・安西 篤両氏に決定

顕彰部 (2017年2月21日掲載)
当協会は、2月16日(木)第17回現代俳句大賞の選考委員会を開催し、受賞者を決定いたしました。
 
◎第17回現代俳句大賞   柿本多映(かきもと・たえ) 
      〃       安西 篤(あんざい・あつし)
 
◎受賞者の略歴等
◇柿本多映(かきもと・たえ)、本名 柿本妙子。
・昭和 3年(1928年)2月10日滋賀県生まれ。(89歳)。
 歴史的文化的伝統を有する生家(園城寺・三井寺)の影響もあって青春時代短歌に関わる。
・昭和51年(1928年)「渦」入会。
 赤尾兜子歿後、「草苑」(桂 信子主宰)、「白燕」(橋 閒石代表)、「犀」(桑原三郎代表)同人を経て、現在無所属。
・昭和55年(1980年)「渦賞」受賞。
・昭和59年(1984年)現代俳句協会新人賞佳作一席。滋賀県出版文化賞。
・昭和62年(1987年)「草苑推薦作品優秀賞」受賞。
・昭和63年(1988年)第35回現代俳句協会賞。
・平成 2年(1990年)「草苑賞」受賞。
・平成25年(2013年)第5回桂信子賞。
・平成26年(2014年)第29回詩歌文学館賞、第13回「俳句四季大賞」受賞。
・句集に、『夢谷』『蝶日』『花石』『仮生』など。エッセイ集に『時の襞から』『季の時空へ』など。
・現在、現代俳句協会会員、日本ペンクラブ会員、日本現代詩歌文学館評議員。
 
◇安西 篤(あんざい・あつし)、本名 安齋篤史。
・昭和 7年(1932年)4月14日三重県生まれ(84歳)。
・昭和32年(1957年)職場の先輩、見学玄・船戸竹雄両氏の知遇を得て梅田桑孤氏編集の「胴」同人となる。
・昭和37年(1962年)「海程」入会、金子兜太に師事。
・昭和59年(1984年)より昭和62年(1987年)まで「海程」編集長。
・平成 3年(1991年)「海程賞」受賞。
・平成26年(2014年)第69回現代俳句協会賞受賞。
・句集に、『多摩蘭坂』『秋情』『秋の道』など。
 著書に『秀句の条件』『金子兜太』、『現代俳句の断想』、共著に『現代の俳人101』など。
・現在、現代俳句協会顧問、海程会会長。
 
◎選考委員
宮坂静生、寺井谷子、加藤瑠璃子、高野ムツオ、中村和弘、鳴戸奈菜、伊藤政美、前田 弘。
(加藤瑠璃子、鳴戸奈菜欠席のため書面推薦)
 
◎顕彰
平成29年3月25日(土)午後3時より東京・東天紅上野店にて開催の現代俳句協会通常総会の席上にて。 
                                                    
*お問い合わせ先 現代俳句協会事務局(電話03-3839-8190)