第42回現代俳句評論賞は岡田一実さんに決定しました

◇第42回現代俳句評論賞  


岡田 一実氏
『杉田久女句集』を読む―ガイノクリティックスの視点から
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◇受賞者略歴
岡田 一実(おかだ・かずみ)
1976年(昭和51年9月5日) 富山県富山市生まれ 45歳

◇俳句歴
2006年(平成18年)作句開始、俳誌「いつき組」に参加
2010年(平成22年)第3回芝不器男俳句新人賞城戸朱里奨励賞
2014年(平成26年)第32回現代俳句新人賞(現・兜太現代俳句新人賞)受賞
(筆名:岡田眠、作品「浮力」30句)
2019年(平成31年)第11回小野市詩歌文学賞受賞
現在
現代俳句協会会員、同人誌「らん」同人

◇表彰式(予定)
令和4年11月12日(日)午後1時より北九州市の「JR 九州ステーションホテル小倉」にて開催の第59回現代俳句全国大会席上にて。

(なお、今回の佳作・特別賞は以下の通りです。)
佳 作 後藤 よしみ 序章 人間高柳重信 ~戦前期からの出立~
特別賞 神保 と志ゆき 「田一枚植て立去る」のは誰か ―追悼とコントラストの視点から―

*お問い合わせ 現代俳句協会事務局  電話03-3839-8190