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第14回現代俳句大賞は宇多喜代子氏

(2014年1月30日掲載)
当協会は、1月24日(金)第14回現代俳句大賞の選考委員会を開催し、宇多喜代子氏を受賞者と決定いたしましたのでお知らせ申し上げます。

◇第14回現代俳句大賞受賞者 宇多喜代子(うだ・きよこ)

◇受賞理由
 俳句作家としての確立された力量により、伝統と現代を横断する幅広い活動をされて来られた。その活動は、俳句作品は無論のこと、評伝・評論にも及び、旺盛な執筆等で、俳句界の牽引力となっている。

◇受賞者の略歴等
・昭和10年(1935年)山口県周南市(現)生まれ。
・昭和28年(1953年)俳誌「獅林」の遠山麦浪のもとで俳句を始める。
・昭和45年(1970年)桂 信子が「草苑」を創刊、これに入会し同人。
・昭和55年(1980年)第1句集『りらの木』刊行 
・昭和57年(1982年)第29回現代俳句協会賞受賞
・平成13年(2001年)第35回蛇笏賞受賞
・平成18年(2006年)第5代現代俳句協会会長(2期6年間)
・平成24年(2012年)第27回詩歌文学館賞受賞

・平成14年 紫綬褒章受章、平成20年 旭日小綬章受章
 現在、読売新聞俳壇選者、文藝家協会会員、現代俳句協会特別顧問、「草樹」会員代表。

◇著 書
句集に『りらの木』『夏の日』『半島』『夏月集』『象』『記憶』など。
編著に『片山桃史集』『ひとときの光芒―藤木清子全句集』『戦後生まれの俳人たち』など。
文集に『つばくろの日々』『わたしの歳時ノート』『篠原鳳作』『古季語と遊ぶ』『ひとたばの手紙から』『わたしの名句ノート』『女性俳句の光と影』など。

◇選考委員
宮坂静生、森下草城子、田中不鳴、寺井谷子、安西 篤、加藤瑠璃子、高野ムツオ、前田 弘。
(田中不鳴、安西 篤、寺井谷子の3名は欠席のため書面推薦)

◇顕 彰
平成26年3月29日(土)午後3時より東京・東天紅上野店にて開催の現代俳句協会通常総会の席上にて。 
                                                   
*お問い合わせ先 現代俳句協会事務局(電話03-3839-8190)