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第12回現代俳句大賞は芳賀 徹氏(ご本人より記事に訂正と追加がありました)

協会事務局 (2012年3月28日掲載)

当協会は、2月5日(日)第12回現代俳句大賞の選考委員会を開催し、芳賀 徹氏を受賞者と決定いたしました。

◇受賞理由

 比較文学の立場から広い視野で、西洋、東洋、日本の文化、文学をとらえ、わが国の詩歌、俳諧、俳句、また、俳句の国際化に大きく貢献してこられたこと。


◇第12回現代俳句大賞受賞者  芳賀 徹(はが・とおる)

◇受賞者のプロフィール

・昭和 6年(1931)5月9日山形市生まれ(80歳)。 
・昭和28年(1953)東京大学教養学部フランス分科卒業、
         同大学院比較文学比較文化専攻課程入学。文学博士。
・昭和38年(1963)東京大学教養学部専任講師、昭和40年助教授、昭和50年教授。
・平成 4年(1992)定年退官。その後、国際日本文化研究センター教授、
         大正大学教授、京都造形芸術大学教学長等を歴任。
・平成10年(1998)岡崎市美術博物館館長(平成23年6月まで)。
・平成22年(2010)静岡県立美術館館長(現在に至る)。


◇主な著書

『明治維新と日本人』、『平賀源内』、『與謝蕪村の小さな世界』、 『絵画の領分―近代日本比較文化史研究』、『文化の往還』、『詩の国詩人の国』、 『詩歌の森へ 日本詩へのいざない』、『ひびきあう詩心―俳句フランスの詩人たち』、『藝術の国日本 画文交響』など多数。

◇主な受賞歴

・昭和56年(1981)『平賀源内』でサントリー学芸賞。
・昭和59年(1984)『絵画の領分』で大佛次郎賞受賞。
・平成 9年(1997)紫綬褒章受章。
・平成12年(2000)京都新聞文化学術賞(比較文学)受賞。
・平成18年(2006)瑞宝中綬章受章。
・平成23年(2011)『藝術の国日本』で蓮如賞受賞。


◇出席選考委員

宇多喜代子、倉橋羊村、森下草城子、山崎 聰、豊田都峰、宮坂静生、安西 篤。
(田中不鳴、寺井谷子の両委員は欠席のため書面推薦)


◇顕彰

平成24年3月24日(土)午後3時より東京・東天紅上野店にて開催の現代俳句協会通常総会の席上にて。


*お問い合わせ先 現代俳句協会事務局(電話03-3839-8190)