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第72回現代俳句協会賞は恩田侑布子氏『夢洗ひ』に決定

(2017年7月10日掲載)
当協会は7月1日(土)協会事務所に於いて第72回現代俳句協会賞の選考委員会を開催し、最終候補句集十六冊の中から、恩田侑布子氏の『夢洗ひ』に決定しました。
 
◇受賞者プロフィール
恩田 侑布子(おんだ・ゆうこ) 俳人、文芸評論家。
・昭和31年(1956年)9月17日静岡市生まれ(60歳)。
・昭和46年(1971年)静岡高校に在学中、毎日新聞に俳句は飯田龍太選、短歌は高安国世選で入選・特選を重ねる。
・昭和54年(1979年)早稲田大学第一文学部文芸科卒業。種村季弘、池内紀、平賀敬らとの「酔眼朦朧湯煙句会」、草間時彦捌の 連句「木の会」に終会まで所属。攝津幸彦に誘われ「豈」同人。
・平成25年(2013年)芸術・俳句評論集『余白の祭』で第23回Bunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞。
・平成26年(2014年)国際交流基金により、パリ日本文化会館客員教授として、コレージュ・ド・フランスなどフランス3都市で5講演。
・平成27年(2015年)1月〜平成29年1月まで連載「水、呼び交わす」(『墨』)。
・平成28年(2016年)1月、4月、7月、11月「土のうた」連載(『ひととき』)。
・平成28年(2016年)4月〜「俳句時評」を毎月最終月曜日連載中(『朝日新聞』)。
・平成29年(2017年)3月、第67回芸術選奨文部科学大臣賞(文学部門)を『夢洗ひ』により受賞。
 7月、第72回現代俳句協会賞を句集『夢洗ひ』で受賞。
・平成29年7月5日〜 エッセイ「窓辺」を毎週水曜日連載中(『静岡新聞』)。
・句集に、『イワンの馬鹿の恋』『振り返る馬』『空塵秘抄』『夢洗ひ』。
 評論集に『余白の祭』。
 共著に『現代俳句ハンドブック』『句会遊遊』『鑑賞女性俳句の世界4』他多数。
・現在、「(あらき)」代表。SBS学苑俳句講師。
 現代俳句協会会員(現代俳句協会評論賞選考委員)、日本文藝家協会会員、国際俳句交流協会会員。
 
◇選考委員氏名(五十音順)
秋尾 敏、池田澄子、石 寒太、大牧 広、小林貴子、塩野谷 仁、武田伸一
 
◇表彰式
平成29年11月23日(木)午後1時より東京「帝国ホテル」にて開催の創立70周年記念第54回現代俳句全国大会席上にて
 
*お問い合わせ 現代俳句協会事務局  電話03-3839-8190