カルチャー教室

研修通信俳句会

全国の会員の作品交流の場として好評の「研修通信俳句会」は9月から18期に入りました。

◎俳句会 通信(郵便)で隔月、年6回

  ・投句 毎回5句

  ・選句 毎回10句相互選

  ・講師 佐怒賀正美(秋主宰)

       岩淵喜代子(ににん代表)

  ・会報 毎回 講師選評と互選結果掲載

◎会員 協会員 定員100名程度(三組に編成)

◎期間 平成23年9月から一年間

◎会費 一期6,000円

◎行事 講師・会員が一堂に会する「特別研修会」一回、句会抄を「現代俳句」誌に随時掲載予定

スタッフ

中村廉三 網野月を 長谷川はるか 小町 圭 茂木和子 小高沙羅

金子弓湖 栗原かつ代 下山田禮子 鈴木砂紅 栗田希代子 堀 敬子

第18期・第4回選者特選句
 
佐怒賀正美 選  
Aグループ  
  たゆたうて紅の水脈ひく流し雛  高原信子
  もぐら里どの家からも花ぐもり  小野 
  吊し魚東風に険しき貌さらす  福島由紀恵
Bグループ  
  棒鱈にぶつかる風や斜里は雪  三国眞澄
  春昼を息して沈む角砂糖  越前春生
  山離れ櫂青みゆく春の河  後藤よしみ
Cグループ 
  荒星やおぶい紐の子もぞもぞす  沼尻世江子
  遠出しようか泥葱を洗おうか   宮澤雅子
  外套を脱いでバレリーナとなりぬ    吉村元明

岩淵喜代子 選    
Aグループ  
  五つ六つ床にこぼるる雛あられ 飛田伸夫
  紅梅白梅赤ん坊が笑った 山崎佳子
  桃の花この一枚の空に地震 増田萌子
Bグループ  
  ペンギンの行列に会ふ遅日かな 久根美和子 
  わが母に百一回の春めぐる       境田静代
  白頭を掻けばポピーの揺れている  國人
Cグループ   
  あらためて一句一遺書寒椿 平井幸子
  扉を開けて春の光に踏み出せり 齋藤雅美
  鳥が人見ている真昼花の山 市川惠美子