カルチャー教室

木曜教室

講師 松井国央(山河俳句会代表顧問)
 
場所 現代俳句協会事務所
 
開催予定
 毎月第2木曜日 PM1:00~4:00(12:30までに投句) 
 当協会員以外の方も参加できます。
 参加ご希望のかたは、協会までお問合せ下さい。
 次回は2月14日です。
 
1月10日の木曜教室作品

数の子や音を味覚として日本     栗原かつ代

ほのあかきヒマラヤの塩寒に入る   菱沼多美子

葉牡丹を植えて平成終らせる     加藤千子

重心が上ずっているお正月      穴原達治

鳩放つ冬空に詩を撒くごとく     福島芳子

春光にシルクロードの微粒子     徳山優子

手の中に晩年自由寒卵        田中暢子

何にでも「初」つけてみる遊び初め  利光知惠子

朗読劇冬は進行中である       久下晴美

霜枯や篠田桃紅朱を入れる      鈴木砂紅

父の時間子供のじかん冬至風呂    平佐和子

家族っていいね初日の出っていいね  小髙沙羅

輪飾りす五年保証の洗濯機      金子未完

樽酒を組んで迎春詳らか       宮崎敦子

人日や林立のビル墓標に似      若林つる子

祖母の手ざはり丸餅の焼き加減    西村弘子

大枯野無冠となりし羽生遠目     早坂澄子

人日や人の名を消す線二本      松井国央