地区活動

各地区の活動 【宮城】

会長中村 孝史
事務局長渡辺誠一郎
事務局
郵便番号985-0072
所在地塩釜市小松崎11-19
TEL022-367-1263

宮城野萩(青木繁伸撮影)
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/BotanicalGarden-F.html

【 地区の紹介 】

宮城県現代俳句協会は宮城県に在住する会員で構成されており、会員数は100名を超えます。会の活動は年2回の吟行会、年2回の会報発行が中心となっています。
このほか、宮城県には現代俳句協会系と俳人協会系の結社が一緒になって活動している「宮城県俳句協会」があり、松島芭蕉祭全国俳句大会や宮城県俳句大会などを主宰していますが、私達もその中心となって活躍しています。

【 行事 】

<現代俳句年鑑2018より転載>
◇平成28年度総会(地区年度)
平成29年3月26日(日)宮城野区中央市民センターにて開催。
第1号議案 平成28年度事業報告
第2号議案 平成28年度決算・会計・監査報告
第3号議案 平成29年度事業計画・予算案
第4号議案 その他
いずれも原案通り可決された。

◇新入会員の報告
本年度の新入会員は、会員相互の推薦により2名加入。
会員総数は127名となった。

◇総会句会・主な作品
春の虹心の内は無色です     蔦とく子
外側も内側もなき春の空     渡辺誠一郎
内海へつづく突堤黄水仙     鈴木八洲彦
体内に鍵あるままに鳥帰る    浪山克彦
夕地下鉄スマホは個個を養えり  中村隆史
養花天ドクターヘリがまた一機  中村 春
家の匂いの春を養う父の鍬    小松雅朗
胸内は詩のたましひと花の冷   榊原伊美
養殖の店舗並ぶや春の朝     宮崎 哲
野遊びの声の割り込む案内板   星 節子

◇吟行会(平成29年2月12日)
春日射す水牢の跡瀬音のみ     丸山千代子
早春のはらわた透けるこけし塔   星 節子
はだら雪無垢じゃないけど素直です 佐藤詠子
風花を招きておりぬ殉教碑     鈴木三山
雪解水に獣の匂い空青む      佐藤みね
殉教の碑に靺鞨の春ぼこり     水戸勇喜
牧神像の肋の太し桜の芽      淺沼眞紀子
定禅寺通り抜けたる余寒かな    永野シン
斜交ひに切り子びかりの雪解川   鈴木八洲彦
陸橋の固き風抱く梅一輪      八島 敏
機関車は客車を忘れ風二月     渡辺誠一郎
飼犬も野良も土嗅ぐ春初め     佐野久乃
金管のかすかな響き建国日     平山北舟
日の矢射す大樹の下の寒椿     仲村 春

◇第38回現代白協会東北大会(宮城)
平成28年9月18日(東京エレクトロンホール宮城)参加者70名
【募集句】投句数1048句 (現代俳句協会長賞)
《事前句》
農継ぐ子手足大きく卒業す  本宮市 大槻正路
《当日句》
平和とは一つの傘の虫しぐれ 仙台市 蔦とく子
【記念講演】
「俳句研究」元編集長 石井隆司
演題「俳句について素晴らしいと思うこと」

◇会報発行
宮城県現代俳句協会NEWS2017・2発行

(渡辺誠一郎)