地区活動

各地区の活動 【熊本】

会長光永 忠夫
事務局長加藤 知子
事務局
郵便番号861-8005
所在地熊本市北区龍田陳内3-19-27西田様方
TEL096-337-2062

熊本県の花 リンドウ
写真撮影:青木繁伸(群馬県前橋市) BotanicalGarden

【 地区の紹介 】

熊本県現代俳句協会は、熊本県に在住する会員で構成されています。

【 行事 】

熊本県現代俳句協会お知らせ用ブログはこちら

現代俳句くまもと総会・句会

3月10日(土曜日)13時〜17時
くまもと森都心プラザ 会議室C
総会終了後、14時から句会開催予定です。
詳しくは、会報No.6にてお知らせします。

<現代俳句年鑑2017より転載>
 2016年4月14日・16日と2度の震度7に襲われ、未曾有の経験となった熊本大地震。多くの民家をはじめ、熊本城石垣や阿蘇神社、阿蘇大橋等の崩落は余りにも無残。全国からの物心両面のご支援に深謝。執拗に余震が続く中、車中泊や避難所生活が長引いた。6月中旬から下旬にかけての豪雨による更なる苦難。それでも人は、生活再建と住宅再建に粉骨砕身の努力。まだまだ家財処理等に追われている方々もおられるが、少しずつ復興を前進させている。
 さて、4月16日の総会は流れたが、前事務局長によると、「委任状等で総意の意向がはかれ、会長交代が成立」との由。光永忠夫会長のもと、会則制定に向け、又会員間交流の手始めに、会報第1号の発行に取り組んだ。会報「諸家詠」掲載の2句を募集し、20名の方々からの投句を拝受。一方、会員さんの住まわれる地の地域色豊かな俳句大会にも参加。
◇第10回九州地区現代俳句大会in大分参加作品 2015年11月15日(10名)
大会賞
  風鈴を鳴らした風は青かった     前田 結華
大分県現代俳句協会長賞
  菜の花やこの明るさは死後のもの   野田 遊三
他の参加作品(50音順)
  もの喰うも座るもひとり雲の峰    荒尾かのこ
  青柿や握手してから考えよう     伊藤  幸
  雷光へ命あるもの声を出す      丘  菜月
  八月の誓いあらたに脳みそがない   加藤 知子
  九条にくもる眼鏡や今朝の秋     佐藤恵美子
  月光で光る板の間七十年       竹原とき江
  憤りを埋める窪みのある秋野     中山 宙虫
  噴水秋へニッポンかぎりなく右傾   野田 信章
  存分につくつく鳴かす神の山     福岡しよう
  敗戦日開戦の責語らざる       右田 捷明
*前田結華さんは、荒尾市の会員さんたちが中心になって開催されている春・夏休み俳句教室の生徒さんでした。
◇ 第5回江田船山古墳公園吟行俳句大会2016年5月12日(5名参加)
  大王は唯だ万緑となりにけり     青島 玄武
  夏うぐいす断層の町越えてくる    田中 順子
  地震の日々しばし忘るる五月晴れ   光永 忠夫
◇第40回荒尾野原神社御田植祭協賛俳句大会2016年6月25日(5名参加)
  神域に風の集まる御田祭       徳山 直子
  早苗饗や味付け肥後の女たち     永岡 享子
  早乙女の立ち去る紅の濃かりけり   橋口 風浪
◇第57回「九州俳句」大会in熊本に参加 2016年6月4〜5日

(加藤知子)