地区活動

各地区の活動 【山口】

会長久行保徳
事務局長石川芳己
事務局
郵便番号745-0877
所在地周南市東金剛山1006-106
TEL0834-32-1469

山口県の花 夏みかん
蒼〜ソラウミ〜http://soraumi.slmame.comより

【 地区の紹介 】


【 行事 】

<現代俳句年鑑2018より転載>
◇定期総会及び俳句大会
平成29年4月22日、山口県周南市において第26回の総会及び俳句大会を開催。出席者は90名。総会は久行会長の挨拶に続き、安永副会長を議長に議案の審議を行い、承認された。久行会長が代行を務めていた空席だった事務局長に石川芳己が新たに選任された。
また、第21回山口県俳句賞は、応募の19篇を昨年に続き外部選者による審査の結果、松本清水の『枯木立』20句が受賞、表彰された。
俳句大会では、梅光学院大学の中野新治教授による「詩的な表現とは何か」と題しての講演を行った。宮澤賢治の詩的表現と俳句に関わる興味深い講演だった。
俳句大会の上位入賞は次の通り。
【現代俳句協会長賞】
地震の地も水禍の里も稲の花  槇田敦子
【毎日新聞社賞】
満開の花満開の河馬の口    河村正浩
【山口県現代俳句協会長賞】
定型を問うて海鼠の前に立つ  竹本チヱ子
誤字ひとつ堂々たるや受験絵馬 武居絹枝
点滴の半音上がる春隣     伊藤恵美子

◇第25回現代俳句勉強会
平成28年11月5日、光市室積コミュニティセンターで開催。
参加者は21名。吟行地は、北前船の寄港地として江戸時代に栄えた港町であり、早長八幡宮から普賢寺を結ぶ海商通りの景観や御手洗湾等の陸繋島の自然地形は圧巻である。絶好の美観から吟行句らしい作品が寄せられ、有意義な句会となる。
最後に久行会長の挨拶で閉会した。
【句会作品】
海という光の器鳥渡る     諏訪洋子
名刹の石に貌あり草紅葉    野村みどり
灯台の少し傾いで愁思かな   千々和美佐子
行く秋の雲や仏は象に乗り   河村正浩
仁王像の肩のほこりや秋惜しむ 藤井康文
晩秋の海心音を鼓とす     山縣愁平
色なき風吹き残したる遊女の碑 相本寿美子
半鐘の天高々と鳶の笛     松原君代
迷ひなき猫の足取り石蕗咲けり 市川邦子
草もみじ太公望の目のすわる  大楽三日月
色鳥に聴き耳たてている仏   三野公子
湾曲に沿う格子戸の石蕗明り  上野昭子

◇中国地区現代俳句大会
岡山県で開始された大会には、山口県から13名が参加。

◇県協会役員会(年3回)

◇会誌発行(年2回)

(石川芳己)