地区活動

各地区の活動 【群馬】

会長矢島まさる
事務局長原田要三
事務局
郵便番号〒371-0825
所在地前橋市大利根町2-30-12
TEL027-254-5198

県の花 レンゲツツジ(蓮華躑躅)
写真撮影:青木繁伸(群馬県前橋市)
BotanicalGarden

【 地区の紹介 】

群馬県現代俳句協会は、現代俳句協会の群馬県の地区組織として、昭和62年9月北開東地区現代俳句協会の発展的解消に伴い結成されました。会員数は200名を超えています。
毎年3月末に定例総会と併せて俳句大会を開催するとともに、吟行会を行い、会員相互の研鑽と親睦を深めています。また、俳句大会には近隣の地区協会に講演と選者を依頼するなど県単位の地区交流にも努めています。
 

【 行事 】

<現代俳句年鑑2018より転載>
◇第6回紙上俳句大会(平成28年8月31日締切)176組252句
秋夕焼来るはずのなき子を待てり 吉岡好江
田水張りこの世の空を二倍にす  堀越胡流
毛虫焼く程の殺意はもちてをり  石井紅楓
生涯の半ばをしかと梅漬ける   石原玲子

◇第22回吟行会
平成28年7月31日
吟行地〈赤城自然園(渋川市)〉
参加者32名、赤城自然園内の憩いの施設で句会。
万緑に抱かれ我も樹のひとつ 金子淑子
空蟬の即身仏の軽さかな   石原玲子
岩を縫ふ水の谺や風涼し   石井紅楓

◇第3回研修句会
平成28年11月6日、県生涯学習センター、23 名
同じ問ひ問はれ夜寒の顔となる 原田要三
一灯にあまる独りの夜長かな  清水里子

◇第24回群馬県現代俳句大賞
未発表作品20句・応募作品8篇、平成28年10月31日締切 第31回俳句大会の席上にて顕彰

【大賞】「夜の秋」保泉初音
灯を消して一日の吐息夜の秋
余生とてつれづれならず後の月
返り花一輪なるも今日の幸
味付に夫の舌借る春の風
今日の風昨日とちがふ桐一葉

【準賞】「墨の香」武藤あい子
如月や言葉のいらぬ刻過ごす
堰の水迅し夏の日溶かしつつ
乱菊となりしを抱きくくりけり

◇平成29年度総会
出席者50名
平成28年4月9日前橋市ホテル・サンダーソン
【議題】
平成28年度事業報告
平成28年度会計報告・会計監査報告
平成29年度事業計画(案)
以上、全会一致で承認。

◇総会に続き、第31回俳句大会
投句数、276句、138組 選者 群馬県役員24名
【記念講演及び出席者全員の1句講評】
講演「わたしの俳句遍歴」 
講師 俳誌「草林」主宰 群馬県県現代俳句協会幹事 雨宮抱星

俳句大会上位入賞作品
【現代俳句協会賞】
冬の陽を背中に集め独り老ゆ   石井悦子
【群馬県教育文化事業団賞】
言へばすむ愚痴も自慢も日向ぼこ 茂木房子
【上毛新聞社賞】
炬燵のみ残してみんな帰りけり  山田敏子
【毎日新聞社前橋支局賞】
八十路なほ煩悩無限梅真白    斎藤町子
【群馬県現代俳句協会賞】
花月夜五欲捨つれば老いやすし  塚越秋琴

◇会報の発行
第57号(平成29年1月10日)、第58号(平成29年6月1日)

(原田要三)