地区活動

各地区の活動 【福島】

会長鈴木正治
事務局長江井芳朗
事務局
郵便番号979-2112
所在地南相馬市小高区田町1-49
TEL0244-44-6424

裏磐梯五色沼(毘沙門沼)http://www.a-gr.jp/urabandai/urabandai.htm

【 地区の紹介 】

福島県現代俳句協会は、福島県に在往する会員で構成されています。会の動向は「福島現代俳句協会会報」で会員に周知しています。

【 行事 】

<現代俳句年鑑2017より転載>
◇総会
平成28年5月22日、福島市民会館4F和室において開催。
総数47名(当日出席17名)。議長には規約により会長・鈴木正治氏を選出。議事は平成27年度の事業並びに会計決算承認の件、平成28年度の事業計画案並びに予算案を審議、いずれも提案通り可決承認された。平成28年度より2年間の役員改選は監事を除き、次年度の現代俳句東北大会・本県開催を控え再選された。副会長の遠藤蕉魚氏は体調がすぐれないため本人の意向により辞任され、監事は二人とも新任である。
総会の席上、鈴木正治会長の俳句部門において、全国での顕著な活動が認められ、春の叙勲「旭日双光章」の栄誉を受けられたことが紹介され、会員一同祝意を表した。
午後は、恒例により「春季俳句大会」が開催され、互選の結果、大賞に鈴木満喜子さんが選ばれた。
〈新役員〉
 会長・鈴木正治(再)、副会長・伊藤ユキ子(再)、事務局長・江井芳朗(再)、事務局次長・奥山俊夫(再)、会計・渡部健(再)、監事・鈴木満喜子(新)、同・佐藤弘子(新)
〈新入会員〉 なし
〈主な事業計画〉 (1)会報の発行(2)秋季紙上俳句大会(3)第3回福島県現代俳句協会賞の募集
〈講演会〉 なし(新役員選出時間調整のため)
◇春季俳句大会
【大会賞】
  剪定枝手ごめのごとく束ねらる    鈴木満喜子
【準賞】
  猪たちの「ぬた場」菜の花こぼれ咲き 鈴木 正治
  思い出し笑いのようで春の雲     皆川恵津子
【秀逸賞】
  子が画く蝌蚪は羨しも空泳ぐ     伊藤ユキ子
  目が合ひぬおぼろを潜り来し猫と   佐藤 弘子
  ブランコを青の果てまで漕ぎ上げる  宇川 啓子
  春耕の夫を寿ぐ銘酒かな       河原 朝子
【佳作】
  春泥を避けて愛にも疎かりき     海野 良夫
  なの花や増えゆくばかり除染土    清水 茉紀
【鈴木正治会長特選賞】
  子が画く蝌蚪は羨しも空泳ぐ     伊藤ユキ子
【伊藤ユキ子副会長特選賞】
  剪定枝手ごめのごとく束ねらる    鈴木満喜子
【一人一句採録】
  一糧に人が群がる西行忌       池田 義弘
  悲しみのどん底萎へ落つ被曝柚子   江井 芳朗
  イースター卵を配る子の笑顔     高橋 郁子
  春一番もっとも遠い人恋うも     蒲倉 琴子
  おぼろ夜や眠気に任す筆の先     石澤 洋子
  「早春賦」楽譜置き去り暖房車    奥山 俊夫
  田の畔がサロンとなりぬ柏餅     石澤 洋子
  歯朶萌ゆるはらからは口不調     加藤 征子
  父母まして筍に酷ありし日よ     木幡 テイ
  残り花芯に託して今散りぬ      浅田 正文


(江井芳朗)