地区活動

各地区の活動 【東北海道】

会長鈴木八駛郎
事務局長石川青狼
事務局
郵便番号085-0806
所在地釧路市武佐3-42-5
TEL0154-46-2478

夕暮れの阿寒湖

【 地区の紹介 】

東北海道現代俳句協会は、帯広、釧路、根室各市を中心とした十勝支庁、釧路支庁、根室支庁に加え北見市を含んでいる。

【 行事 】

<現代俳句年鑑2018より転載>
◇釧路ブロック会員色紙展
平成28年9月15日(木)〜10月20日(木)釧路市「釧路交流プラザさいわい」にて、会員12名(14作品)による「現代俳句色紙展」を開催。

◇第27回東北海道現代俳句協会総会
平成29年2月22日(水)午後1時30分より、帯広市「とかちプラザ」にて、総会・句会を開催。出席者13名、委任状21名。議長に江波戸明氏を選出、議事を進行した。
◎平成29年度の事業報告、会計報告及び監査報告
平成29年度の事業計画、予算などを決定した。特に今年度は、第26回北海道現代俳句大会を、当地区が担当のため、会員一丸となり準備することを確認する。
◎第7回東北海道現代俳句協会賞
佳作賞3名・鮒橋郁香、村川三津子、山本勲各氏表彰。
◎総会後、句会開催。上位5作品
  けあらしや重心ずらし抜けて来る   鈴木八駛郎
  山笑うとなりの山が笑うから     山陰 進
  早春の水音崩れやすきかな      大沼惠美子
  啓蟄や赤子上手に後ずさり      吉田洋子
  鰊群来親父はほうと卒寿なり     石川青狼

◇第26回北海道現代俳句大会
平成29年6月4日(日)午後1時30分より、釧路市「ANAクラウンプラザホテル釧路」にて開催。今大会は東北海道地区が担当。
鈴木八駛郎東北海道地区会長挨拶後、現代俳句協会副会長高野ムツオ氏による演題「大震災後の俳句」を講演。現在の被災地の様子をスクリーン上で解説し、震災後の俳句への指針「言葉の力」を信じて作句することを話された。
その後、俳句大会に入り、俳句大会作品の選者による選評と表彰を行う。大会後、懇親会にて、道内各地の会員との友好を深め、有意義な大会となった。
大会の入賞作品は次の通り。
【北海道現代俳句大会賞】
  冬の樹を叩けば父も兄もゐる    永野照子
【東北海道現代俳句協会賞】
  一灯に絞り寒夜の馬を看る     菅原湖舟
【北海道新聞釧路支社賞】
  旧姓は春の日向の匂いする     岡本順子
【釧路新聞社賞】
  次の世も木の芽和えたり恋したり  長野君代
【釧路俳句連盟賞】
  陣痛の牛のまた立つ遠雪崩     久保田信鈴
【優秀賞】
  中空土偶身の内を鳥渡りけり    菅井美奈子
  ポケットにまだある海市の時刻表  粥川青猿
  震災忌きりんに咀嚼される空    谷川かつゑ
  どう生きてどう終わろうか西行忌  松原静子
  流木のどこを切っても冬怒濤    中 悦子

(石川青狼)